中小企業診断士

官と民のはざまで

よねこです。
今日は、つぶやきです。

独立しないんですか?

時々診断士の会にでて、公的支援機関で働いています、と自己紹介をすると
「自分でも診断士を持っているのに、独立はしないんですか?」
といったご質問を受けるときがあります。

今の仕事は「プロ」診断士の先生方と、中小企業をつなぐ仕事をしています。
ただ先生方を派遣するだけではなく、
初めて診断士と会う企業さんが満足されているかどうか、
先生方に対して、支援をしやすい環境が整えられているかどうか
この2つを常に意識して、仕事をしています。

もちろん、本音を言ってしまうと
自分の名前で仕事をしたい、という気持ちはあります。
その道も、閉ざしているわけではなく
その時期がきたら、その道にいけるように
努力は続けていこうと思っています。

行政機関の悩み

公的支援機関は行政の出先機関なので
民間と異なり、できないこともあります。
企業さんの希望に添えないこともあります。
そんなとき、私はこの対応でよかったのだろうか、と悩むときもあります。

民のことがわかる人が、官にいることが大事

先日、とある企業の社長さんと、ざっくばらんに
上記のような話をしました。
そうしたら、次のようなお返事が帰って来て、びっくりしたのです。

「よねこさんは、民間にいたから、民間に近い立場でも考えることができますよね。
今は官民の連携が求められてると思います。
官に民のことがわかる人がいるって、僕達民間にとってはすごくありがたいんです。
民が動きやすい政策を官に提案して、しくみをつくってほしい。
民がわかるよねこさんだから、しくみをつくのは難しいと思うけど、時間がかかってもやってほしい。
それを、私たちは望んでいるんですよ」

私の経験が、今の組織に貢献できること

その言葉を頂いて、気づきました。
中小企業と診断士との出会いをつくっていく。
その出会いの現場の中ででた課題を解決するしくみを、官に提案していく。
その役目は、診断士・民両方の経験があるからこそ、できること。
そして、同じように民間から入社した診断士が、今の組織には私以外にもたくさんいます。

時間がかかるかもしれないですが、
この言葉に応えられる人間になりたい。

今の仕事に対して、私はそう考えています。

今日は、つぶやきでした。

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