よねこです。
とても久しぶりな投稿になってしまいました・・・
新しい仕事を始めて3か月、様々な方のお力を借りながら、少しずつ仕事を覚えています。
この3か月で、商店街にある様々なお店に伺いました。
その中で、感じたことを今日は書こうと思います。
お店をはじめたきっかけ
商店街のお店に仕事でお伺いするときは、皆さんなにかしら悩みをお持ちです。
売上が上がらない・・・
客足が減っている・・・
チラシをだしたけど、効果がない・・・
などなど。
お話を伺いながら、現状の整理や、店主の方の悩みを整理していきます。
店主の言いたいことが大体でたかな、と思ったタイミングで、
「ところで、なぜこの◯◯屋さんをはじめられたんですか?」
と伺っています。
その質問をお伺いすると、それまでちょっと暗めだった表情が明るくなって、
「自分で好きなかばんを作って、広めたいと思ったんです」
「自分が育ったこの土地にお店をだしたくて・・・」
などなど、みなさん素敵なお話をしてくださるのです。
初心は全ての始まり
創業時のきっかけや思いを話されると、創業時の気持ちを思い出されて
「今の状況をどうにかしないとな!」
「もう一歩がんばらないと!」
「やっぱり、このお店をもっと知ってもらいたい!」
というお言葉を頂くときがあります。
そんなときは、私も一緒にこのお店をよくしたい!と思いますし、
その店主の気持ちに負けてはいけないな、と思います。
初心忘れるべからず。
簡単なようで、難しいことです。
今日はここまで。