執筆

中小企業診断士二次試験前に考える、相手に読まれる文章。

中小企業診断士のよねこです。

文章を書く仕事が多い

先月と今月にかけて、文章を書く仕事の割合が多いです。
仕事では担当している事業をまとめる冊子、自宅では個人でご縁を頂いた執筆の仕事。
先月〜今月にかけて書いた字の量を調べたら、4万字くらいでした。
(インタビューのテープ起こしもいれればもっとかも)

執筆のお仕事を頂いたものは、原稿を作成して
編集者の方にお渡しする。
その品質について、ありがたいことにお褒めのお言葉をいただくこともありますが
私の力不足の結果、ご指摘をいただき、直しの手間を発生させてしまうことも
多くあります。
その度に反省するとともに、編集者の方からのお言葉に
なんとか答えねばと、文章を書いています。

結論がない文章

ここで、多くの方から文章を見ていただき、お言葉をいただくなかで
私の文章の弱点が見えました。

結論がない
言い換えれば、オチがない。

つまり、「なにがこの文章で最もいいたいことのかわからない
のです。

「この話、いい話なんです」と具体例をつらつらと並べて
おわり。

・・・で??て突っ込みたくなる。そんな文章だということです。

考えが浅いから、結論がない?

これがなぜなのかと考えました。
結論は、「なにが言いたいのか、自分のなかでも落とし込めていない」
のでは、と考えています。

具体例は豊富にあるのです。
でもそれを抽象化しきれていない
ある事例から、他の人も学ぶことができる、一般化された事項を文章化できていない。

診断士の二次試験でいえば、解答欄に事例文ででてきたエピソードだけ書いて
終わり、といった感じでしょうか。
結論の「●●の法則を生かしている」とか、一次試験で勉強した理論の言葉がない、みたいな。

あ、日曜日は診断士の二次試験ですね。奇遇です。

具体的な物事を抽象化して文章に落とし込むには
自分の中で理解し、腑に落ち、腹に落とし、練って・・・
やっと出てくるものなのかと感じています。
つまりは、そこまで考えきれていない、ということです。

具体例を述べ、そこから筆者は何を考えたのか。
どんな意見をもっているのか。
なにを読者に考えてほしいのか。
それが明確かつ簡潔になければ、相手に読まれる文章にはならない
のです。

書けば書くほど、ああじゃないかこうじゃないかと思う。
まるで居合みたいです。
修行の道です。日々修練。積み重ねのうえにまた積み重ね。
道場に貼ってある言葉を思い出しました。

厳しいですがそんな道を歩んでいきたいと思います。
この本もう一度読も・・・

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