SEO対策のSもわからない初心者のよねこ。です。
このブログを書きながら、SEO?らしきものも実験しつつ、日々勉強しています。
今日は、SEO対策でも最も重要なtitleタグについてです。
titleタグってなんだ??
このページが一番初心者には分かりやすいでしょう。
株式会社LIG「SEOの基本中の基本!「titleタグ」「meta description」「h1タグ」の書き方まとめ」
https://liginc.co.jp/web/seo/127545
簡単にいうと、titleタグで書かれた箇所が、Googleの検索結果のタイトルにでてきます。
Googleの検索窓に「site:自分のURL」を入れると、Googleでどう表示されるかみることができます。
このマルで囲んだ部分が、titleタグで反映されるところです。
titleタグがないと検索エンジンに見つけてもらえない
要は、このtitleがないと検索エンジンに見つけてもらえないので
そもそも探してもらえないということになります。
Googleのウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)には、以下のように書いてあります。
ということで、titleタグがないと、「Googleがページを理解できるように手助け」してないことになるのですね・・・
そして、検索結果のタイトルとして表示されるところですので、
もちろん検索する人が分かりやすい、クリックしてくれるタイトルにしなければなりません。
ブログを立ち上げてまだ1か月たっていないですが、GoogleAnalyticsでアクセス解析をしていても
検索エンジンからほとんど入っていなかったのは、これが原因の一翼だったかもしれません。
なぜ入れ忘れてしまっていたのか?
初心者あるあるなのかもしれませんが・・・
WordPressで記事を書くとき、標題がtitleになると思っていました。
しかし、実際ソースでみたら、標題はh2だったのです!!!
(このブログを設計しているテーマ(TCD)の設定が、そういうことになっていたようです)
で、titleタグはここで指定する設計になっていました。
※私はTCDのテンプレートを使ってこのサイトを構築しているため、上図の入力欄がありますが、
プラグインの「All in One SEO Pack」を使って設定する方法が一般的です。
バズ部:All in One SEO Pack の設定方法と使い方
ここの「meta title」をいれたら、ちゃんとソースにtitleタグで反映されるようになりました。
ということで、今まで書いた記事の該当箇所を全部入力し、
GoogleConsoleから、Googleがサイトを巡回してくれるように手動で依頼をかけました・・・
(注)
TCDのテンプレートでは、h1以下のタグは次の設定になっています。
h1:HPのロゴ
h2:記事のタイトル
h3以下:記事の中の小タイトル
出典:今更聞けない?「meta title 」「meta description」の設定方法
いかがでしたでしょうか。
webをこれから始める皆さま、ぜひとも最初からtitleを設定し、SEO対策の基礎はばっちり固めて頂ければと思います。
失敗しながら、学んでいきましょう・・・・